陽明雑記

アクセスカウンタ

zoom RSS 精神的に疲れる映画

<<   作成日時 : 2017/04/09 09:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像 『ジョニーは戦場へ行った』
[JOHNNY GOT HIS GUN]
1971年/アメリカ/BS版:112分
監督:ダルトン・トランボ
原作:ダルトン・トランボ
出演:ティモシー・ボトムズ/他

画像 『キャタピラー』
2010年/若松プロダクション/DVD:84分
監督:若松孝二
脚本:黒沢久子/出口出
撮影:辻智彦/戸田義久
出演:寺島しのぶ/他

画像 『ショック集団』
[SHOCK CORRIDOR]
1963年/アメリカ/BS版:101分
監督:サミュエル・フラー
脚本:サミュエル・フラー
出演:ピーター・ブレック/他

画像 『裸のキッス』
[THE NAKED KISS]
1964年/アメリカ/BS版:92分
監督:サミュエル・フラー
脚本:サミュエル・フラー
出演:コンスタンス・タワーズ/他

画像 『es [エス] 』
[DAS EXPERIMENT]
2001年/ドイツ/DVD版:119分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
脚本:ドン・ボーリンガー/他
出演:モーリッツ・ブライブトロイ/他


 今週のラインナップは精神的に疲れる映画が多くなった。
 
  「ジョニーは戦場へ行った」 は、戦争によって “意識ある肉塊” と化した青年の物語。 「反政府文学」 と判断され、戦争のたびに絶版と復刊を繰り返した小説を自身が監督。赤狩りでハリウッドを追放されたが、後に復帰。
 面白いが、精神状態によっては憂鬱になる映画。

  「キャタピラー」 は江戸川乱歩の 『芋虫』 をモチーフにした物語。
 映画としては今一つ。全体的に散漫な印象。屋外の自然光に対して、屋内の不自然な照明・・・。食う、寝る、やるの三本柱。

  「ショック集団」 は、精神病院を舞台に殺人事件の謎を追う新聞記者の姿を描くサスペンス映画。
 かつて行われていた拷問のような治療方法は怖い・・・。

  「裸のキッス」 は、新しい生活を始めようとしとする元娼婦の姿と、起こしてしまう事件を通して社会の偽善を描くサスペンス映画。
 面白いが、事件が起きるまでが長い。元ジャーナリストで、B級監督だったり一流監督だったり、カチンコの代わりに銃をぶっ放す、お茶の水博士みたいな頭の変なおっさんが撮った美しい画面の映画。

  「es [エス]」 は、1971年にアメリカのスタンフォード大学で行われたスタンフォード監獄実験を元にした小説 『Black Box』 を原作とした映画。
 囚人役だけでなく、看守役も精神的に追い詰められていくのだが、どちらも追い込まれる過程が割と大雑把。精神的な変貌がもう少し丁寧だと恐怖が増したかも。

『魔界都市ブルース 霧幻の章』 (菊地秀行/祥伝社) 、 『ハサミ男』 (殊能将之/講談社) を読む。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文


Aqua Museum
精神的に疲れる映画 陽明雑記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる