ヌーヴェル・ヴァーグとネオレアリズモとその他

画像 『恋多き女』
[ELENA ET LES HOMMES]
19565年/フランス/BS版:99分
監督:ジャン・ルノワール
脚本:ジャン・ルノワール/他
出演:イングリッド・バーグマン/他

画像 『フレンチ・カンカン』
[FRENCH CANCAN]
1954年/フランス/DVD版:102分
監督:ジャン・ルノワール
脚本:ジャン・ルノワール
出演:ジャン・ギャバン/他

画像 『ピクニック』
[PARTIE DE CAMPAGNE]
1936年/フランス/BS デジタル・リマスター版:40分
監督:ジャン・ルノワール
原作:ギイ・ド・モーパッサン
出演:シルヴィア・バタイユ/他

画像 『ブルーフィルム 青の時代 1905-30』
[POLISSONS ET GALIPETTES]
2002年/フランス/DVD版:69分
監督:ミシェル・レイヤック
編集:オリヴィエ・ルプチャンスキー
音楽:エリック・ル・ガン


 今週はフランソワ・トリュフォーとトリュフォーが尊敬するジャン・ルノワール (フランスのヌーヴェル・ヴァーグ、イタリアのネオレアリズモなどに影響を与えたフランス映画の父。画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの次男) 。
・・・の予定が、いざ観始めたらジャン・ルノワールばっかりになった。

  「恋多き女」 に限らないが、ジャン・ルノワールの画面は良い意味で絵画的。イングリッド・バーグマンは周囲の男よりもデカいし、厳つい・・・。
 Twitterでもつぶやいたけど、イングリッド・バーグマンにみる 「馬の扱いに長けた貴婦人の馬の乗り方」 (画像:/ / ) は勉強になった。
 正面を向け、かつ一人で乗り降りも出来る。
 狩猟民族の乗馬技術はドレスもOK。

  「フレンチ・カンカン」 も絵画的な特徴がある。
 これはもう、純粋に楽しい映画。
 最後のムーラン・ルージュのフレンチ・カンカンは壮観。

  「ピクニック」 は未完でも良い出来。
 構図や人物の表情など、父・ルノワールの絵を彷彿とさせ、モノクロの映像を色彩豊かに錯覚させるのは流石。

  「ブルーフィルム」 はフランスの高級娼館の待合室で流されていたモノ。
 その中の 「覗き女」 (画像:) は、照明や構図、カメラワークなどの技術の高さ、特徴からジャン・ ルノワールの関与が噂されている作品。

 んじゃ、次はアメリカン・ニューシネマか、ネオレアリズモか・・・。
 ヌーヴェル・ヴァーグは・・・、ゴダールの作品数が多すぎて・・・。
 当然ながら全部持ってないし・・・。
 と、言っても、他の監督も全部はないけど・・・。
 ・・・最初の理由により、次はトリュフォー。で、再び川島雄三の予定。

『古代の旅の物語―エジプト、ギリシア、ローマ』 (ライオネル・カッソン/原書房) を読む。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック