暑中見舞い

画像 『アレクサンドリア』
[AGORA]
2009年/スペイン/NHK-BS版:127分
監督:アレハンドロ・アメナーバル
脚本:アレハンドロ・アメナーバル/他
出演:レイチェル・ワイズ/他

画像 『バタリアン』
[THE RETURN OF THE LIVING DEAD]
1985年/アメリカ/CS版:91分
監督:ダン・オバノン
原案:ジョン・ルッソ/他
出演:クルー・ギャラガー/他

画像 『卍 (まんじ)』
1964年/大映/CS版:90分
監督:増村保造
原作:谷崎潤一郎
脚本:新藤兼人
出演:若尾文子/岸田今日子/他

画像 『幽霊繁盛記』
1960年/東京映画/CS版:95分
監督:佐伯幸三
脚本:出雲直
撮影:伊東英朗
出演:フランキー堺/香川京子/他

画像 『来るべき世界』
[THINGS'TO COME]
1936年/イギリス/BS版:93分
監督:ウィリアム・キャメロン・メンジース
原作:H・G・ウェルズ
出演:レイモンド・マッセイ/他


 お盆。
 暑中お見舞い申し上げます。

  「アレクサンドリア」 は、アレクサンドリアに実在した数学者、天文学者、哲学者である ヒュパティアの半生を描いた映画。史実での最後があまりにもエグイので、観ようという気が中々起きなかったのをようやく鑑賞・・・。
 映画としては、史実を扱っているにしては今イチ微妙なリアリティ・・・。
 字幕には大きな誤訳があるとの事。

  「バタリアン」 はコメディなので、何も考えずに観られる映画。
  「死体が生き返ったのなら殺せばいい」 で、最後は核を撃ち込む、と。

  「卍」 は、若尾文子を中心に堕ちていく人達の物語。どシリアスではなくコメディ的。どこか川島雄三的な印象を受ける・・・。
 この映画では三人で心中するが、 『鬼の棲む館』 も廃寺でドロドロの愛憎劇を繰り広げるらしい。こちらも、谷崎潤一郎の原作。
 なお、後に作られたリメイク版三作は、レズビアンに特化していてAV化していくとの事。

  「幽霊繁盛記」 は、観ようと思った 「スケアクロウ」 を録画したディスクが見当たらなかったので。タイトルを書き忘れてるのかも・・・。 「血のエクソシズム/ドラキュラの復活」 も、つい先日観たのに行方不明になるし・・・。
 落語 『死神』 をベースにしたコメディ。死神が馬鹿負けする、バイタリティ溢れる葬儀屋・八五郎。有島一郎演じる貧相な死神が人間臭い。
 DVD化されている、永らく幻のスラップスティック・コメディだった 『牛乳屋フランキー』 も観てみようかな・・・。

  「来るべき世界」 はH・G・ウェルズが自ら小説を脚本にしたSF映画。
 手塚治虫の 『来るべき世界』 とは無関係な内容。
 とても出来の良い映画で、まさにSF映画のパイオニア。1936年当時、ヒトラーが首相に就任していたドイツを敵国&悪役のイメージとしている。前半はプロパガンダ的。ネッド・マンとエドワード・コーエンによる特撮も見もの。

『古代の旅の物語―エジプト、ギリシア、ローマ』 (ライオネル・カッソン/原書房) を読む。


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