夏の風物詩、心霊番組

画像 『何かが道をやってくる』
[SOMETHING WICKED THIS WAY
COMES]
1983年/アメリカ/CS版:94分
監督:ジャック・クレイトン
出演:ジェイソン・ロバーズ/他

画像 『獣の戯れ』
1964年/大映/DVD版:94分
監督:富本壮吉
原作:三島由紀夫
脚色:舟橋和郎
出演:若尾文子/伊藤孝雄/他

画像 『悪の紋章』
1964年/東宝/BS版:131分
監督:堀川弘通
原作:橋本忍
脚本:橋本忍/広沢栄/堀川弘通
出演:山崎努/新珠三千代

画像 『クロワッサンで朝食を』
[UNE ESTONIENNE A PARIS]
2012年/仏、/BS版:95分
監督:イルマル・ラーグ
脚本:イルマル・ラーグ/他
出演:ジャンヌ・モロー/他

画像 『転校生』
1982年/松竹/BS版:112分
監督:大林宣彦
原作:山中恒
脚本:剣持亘
出演:尾美としのり/小林聡美/他

画像『怪談』
1965年/東宝/CS版:183分
監督:小林正樹
原作:小泉八雲
脚本:水木洋子
出演:三国連太郎/岸恵子/他


 今週は隅田川の花火大会があって、プール開き、海開き、学生さんは夏休み・・・。まさに夏って感じです。
 でも、心霊番組はあまり放送してはくれないようです。

  「何かが道をやってくる」 は、レイ・ブラッドベリの幻想小説をディズニーが映像化したダークファンタジー。レイ・ブラッドベリ自身が脚本を担当。
 もっと毒があるとギレルモ・デル・トロって感じ。サム・ペキンパーが映画化を切望したが、テリー・ギリアムやティム・バートンが合いそうな映画。

  「獣の戯れ」 は、正統な純文学作品として評価の高い小説が原作。
 出来が悪いという事ではないが、増村保造が監督しても良かったのではないかと・・・。それよりも、市川雷蔵が出演を熱望し、自ら演出を川島雄三に依頼する計画をしていた映画のほうが観たかったかも・・・。

  「悪の紋章」 は、サスペンス小説の映画化。
 ロマン・ピカレスクと言ったらいいか、フィルム・ノワールと言ったらいいか・・・。まあまあの出来。

  「クロワッサンで朝食を」 は、監督が母親の実話をもとに映画化。
 まあまあの出来。少しあっさりした感じ。

  「転校生」 は、尾道三部作の第一作。
 最初は主人公がおばあさんを殺す話だったのが、何故かノスタルジックな物語になったという・・・。

  「怪談」 は、四本の物語からなるオムニバス映画。オリジナル完全版。
 怖くはないが美しく格調高い作品。舞台調の演出も合っている。

『ドクター・メフィスト 消滅の鎧』 (菊池秀行/祥伝社) 、 『完本 百鬼夜行 陽』 (京極夏彦/講談社ノベルス) を読む。

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