キューブリック週間1

画像 『追悼のざわめき』
1988年/欲望プロダクション/DVD版:150分
監督:松井良彦
脚本:松井良彦
撮影:手塚義治/j他
出演:佐野和宏/他

画像 『革命前夜』
[PRIMA DELLA RIVOLUZIONE]
1964年/イタリア/BS版:112分
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:フランチェスコ・バリッリ/他

画像 『拳闘試合の日』
[DAY OF THE FIGHT]
1951年/アメリカ/海外版DVD:16分
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック
出演:ウォルター・カルティエ/他

画像 『空飛ぶ牧師』
[FLYING PADRE]
1951年/アメリカ/海外版DVD:9分
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック
出演:ボブ・ハイト

画像 『海の旅人たち』
[THE SEAFARERS]
1952年/アメリカ/海外版DVD:29分
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック
出演: ドン・ホレンベック/他

画像 『恐怖と欲望』
[FEAR AND DESIRE]
1953年/アメリカ/BS版:62分
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:ハワード・サックラー
出演:ケネス・ハープ/他

画像 『非情の罠』
[KILLER'S KISS]
1955年/アメリカ/BS版:67分
監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック
出演:フランク・シルヴェラ/他

画像 『現金に体を張れ』
[THE KILLING]
1956年/アメリカ/BS版:85分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ライオネル・ホワイト
出演:スターリング・ヘイドン/他

画像 『突撃』
[PATHS OF GLORY]
1957年/アメリカ/BS版:86分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ハンフリー・コッブ
出演:カーク・ダグラス/他


 今週は突然思い立ったので、スタンリー・キューブリック週間1。
 日曜日のブログ更新後に映画を二本観た後に思い立ったので、最初の二本は別。初期三本は海外版なので日本語字幕、吹替え無し。

  「追悼のざわめき」 は、マネキンにとり憑かれた男の幻想譚。
 フィルムは各国税関でストップ、ある国では試写で映写技師が嘔吐、予定していた海外上映は全て中止。先行試写会では、途中で気分が悪くなり続々と退室する者が出て、 「とにかく汚い」 と酷評された。近親相姦、食人、屍姦など・・・、タブー表現のデパートと言われている。
 オリジナルでラストに流れた曲は、桜田淳子の 「わたしの青い鳥」

  「革命前夜」 は、デジタルリマスター版。
 スタンダールの [パルムの僧院」 を基にして、 「孤独な天使tたち」 の50年前に撮っ自伝的要素の強い映画。
 感情や行動を表現するようなカメラワークがステキ。

  「拳闘試合の日」 は、監督デビュー作。ドキュメンタリー。

  「空飛ぶ牧師」 は、監督第二作。ドキュメンタリー。

  「海の旅人たち」 は監督第三作。ドキュメンタリー。

  「恐怖と欲望」 は、劇映画デビュー作。架空の国の戦争映画。
  「アマチュアの仕事」 として、自ら封印してしまっていた作品。

  「非情の罠」 は、完全版。フィルム・ノワール。
 ヒッチコック的。マネキン倉庫での死闘。

  「現金に体を張れ」 は、フィルム・ノワール。
 日本でTV放送された時のタイトルは 『華麗なる完全犯罪 競馬場現金強奪作戦』

  「突撃」 は、戦争映画。ヨーロッパ・ビスタ。オリジナルは4:3。
 ラストの部分のシナリオは一悶着あった。映画と客に迎合したというラストのどちらが良い出来なのかは不明。カーク・ダグラスは前者に惚れ込んで出演を快諾したので、激怒して元のシナリオに戻させた。

『御家人斬九郎』 (柴田錬三郎/集英社文庫) を読む。

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