キューブリック週間2

画像 『スパルタカス』
[SPARTACUS]
1960年/アメリカ/BS版:198分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ハワード・ファスト
出演:カーク・ダグラス/他

画像 『ロリータ』
[LOLITA]
1961年/イギリス/BS版:153分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ウラジミール・ナボコフ
出演:ジェームズ・メイソン/他

画像 『博士の異常な愛情』
[DR. STRANGELOVE]
1964年/英、米/BS版:93分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ピーター・ジョージ
出演:ピーター・セラーズ/他

画像 『2001年宇宙の旅』
[2001:A SPACE ODYSSEY]
1968年/米、英/BS版:149分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
出演:ケア・デュリア/他

画像 『時計じかけのオレンジ』
[A CLOCKWORK ORANGE]
1971年/イギリス/BS版:137分
監督:スタンリー・キューブリック
原作:アンソニー・バージェス
出演:マルコム・マクダウェル/他


 キューブリック週間の2週目。
 この辺から時間が長くなるので本数がいかない・・・。
 また、メジャー過ぎるモノも出てくるので、特にアレコレと書く事もない・・・。
 世の中には、詳しいファンが一杯いるのでそちらを参照の事。

  「スパルタカス」 は、完全復元版。
 キューブリックは最後まで自分の映画だとは認めなかった映画。
 他の映画もそうだけど、ダルトン・トランボの脚本って大味って言うか、大雑把。つまらない訳ではないが、キューブリックのアングルが見所。

  「ロリータ」 は、ナボコフの脚本が長過ぎて7時間以上になる事から2割ほどを使い、規制やらカトリック教会の抗議やらでエロティックな面を表現できなかったのが反省点の映画。
 キューブリックが全てを度外視してまともに映画にしたら10時間以上なったんだろうな、多分。とあるサイトの、ロリータからの手紙のキャプション 「結婚して妊娠した、カネ送れ ロリータ。 はぁ~?」 が面白かった。

  「博士の異常な愛情」 は、核戦争が勃発し、人類滅亡に至るさまを描くブラックコメディ。キューブリック最後の白黒作品

  「2001年宇宙の旅」 は、劇場初公開版
  映画を観て感激したフェリーニはキューブリックに電報を送っている。

  「時計じかけのオレンジ」 は、荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会のジレンマを描いた風刺作品。
 上の二本と合わせてキューブリックのSF三部作。
 小説は全21章からなるが、アメリカで最初に出版された際に最終章の第21章が削除されて出版された。映画は最終章の無い、この版を元に製作。
 最終章があるのと、ないとでは、印象は相当大きく異なる。

『御家人斬九郎』 (柴田錬三郎/集英社文庫) 、 『裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト』 (宮澤伊織/ハヤカワ文庫) を読む。

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