今年の夏休みは・・・
『聖獣学園』1974年/東映/CS版:91分
監督:鈴木則文
原作:鈴木則文/沢田竜治
脚本:掛札昌裕/鈴木則文
出演:多岐川裕美/山内えみこ/他
『青春の殺人者』1976年/ATG/BS版:132分
監督:長谷川和彦
原作:中上健次
脚本:田村孟
出演:水谷豊/他
『海と毒薬』1986年/日本ヘラルド/BS版:123分
監督:熊井啓
原作:遠藤周作
脚本:熊井啓
出演:奥田瑛二/渡辺謙/他
『駆込み女と駆出し男』2015年/松竹/BS版:143分
監督:原田眞人
原案:井上ひさし
脚本:原田眞人
出演:大泉洋/戸田恵梨香/他
『東京上空いらっしゃいませ』1990年/松竹/NHK-BS版:109分
監督:相米慎二
脚本:榎祐平
撮影:稲垣涌三
出演:牧瀬里穂/中井貴一/他
今週も、夜観る時間があまりなかったので、仕事をしながら観ている感じ。
夏休みはとれるような、とれないような・・・。
「聖獣学園」 は、修道院を舞台にしたエロティック・バイオレンス。多岐川裕美のヌード以外の話題がない忘れられた映画・・・。
東映のスケバン路線を修道院でやったような内容。
「青春の殺人者」 は、市原両親殺害事件を基にした小説の映画化。長谷川和彦の監督デビュー作。原作を改変し過ぎて激しい抗議がきたとの事。
面白い。混乱していく水谷豊を突き放していく視点。市原悦子が刺殺されるときが凄く生々しい。
「海と毒薬」 は、九州大学生体解剖事件を描いた同名小説を映画化。
セリフや行動の無い人物は静止している演出が不気味さを増幅させている。血液はスタッフのモノで、心臓は犬のモノ。
「駆込み女と駆出し男」 は、東慶寺で繰り広げられる離婚を巡る悲喜こもごもを描いた人情時代劇。
口上のようなセリフ廻しが聞き取りづらい部分もあるが、テンポがいいのでサクサク進む。面白い。
「東京上空いらっしゃいませ」 は、一度は天国へ行ったが、気のいい死神を騙して地上へ舞い戻った少女の姿を描くファンタジー映画。
肩肘を張らずに観られる映画。屋形船のシーンは名シーン。
『ドクター・メフィスト 消滅の鎧』
"今年の夏休みは・・・" へのコメントを書く