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画像 ダラダラ、ズルズル不定期更新。
 画像は、待ち受けにすると御利益あるという 「伊勢神宮の御来光」 。
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春眠の時には・・・

2017/03/26 09:46
画像 『海女の化物屋敷』
1959年/新東宝/CS版:81分
監督:曲谷守平
原案:葭原幸造
脚本:杉本彰/赤司直
出演:三原葉子/菅原文太/他

画像 『28日後...』
[28 DAYS LATER...]
2002年/英、米、/DVD版:114分
監督:ダニー・ボイル
脚本:アレックス・ガーランド
出演:キリアン・マーフィ/他

画像 『28週後...』
[28 WEEKS LATER]
2007年/英、西/DVD版:104分
監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
脚本:ローワン・ジョフィ/他
出演:ロバート・カーライル/他

画像 『昨日と明日の間』
1954年/松竹/DVD版:120分
監督:川島雄三
原作:井上靖
脚本:椎名利夫
出演:鶴田浩二/月丘夢路/他

画像 『アデュー・フィリピーヌ』
[ADIEU PHILIPPINE]
1962年/仏、伊/DVD版:110分
監督:ジャック・ロジエ
脚本:ジャック・ロジエ/他
出演:ジャン=クロード・エミニ/他

画像 『浦沢直樹の漫勉』
2014年〜/NHK Eテレ/59分、44分
ディレクター:相場佳世子/他
構成:浦沢直樹
出演:浦沢直樹/他
語り:平愛梨


 春眠到来。
 眠いと頭が回らないので、頭を使わない映画を鑑賞するに限ります。
 で、今回は少ない。

  「海女の化物屋敷」 は新東宝の見世物主義が爆発した作品で、海女モノと怪奇モノを足して作ったサスペンス映画。
 娯楽作なので単純に楽しめる。

  「28日後...」 は、世界滅亡を予感させる極限世界を描くSFホラー。
 ゾンビ映画としては珍しく希望を感じさせる終わり方でハッピーエンド。DVDには、劇場未公開版の暗めのエンディングもあり。楽しめる娯楽作。

  「28週後...」 は 「28日後...」 の続編。復興しかけた街の中で菌の再発と脱出の物語。前作に比べて評判はすこぶる悪い。
 作るべきではなかったとまで言われているが、そこそこの出来。楽しめない映画ではないが、その後が気になる。 『28ヶ月後...』 で分かるか・・・。

  「昨日と明日の間」 は、川島雄三の松竹最後の作品。
 多少、奇をてらった入り方ではあったものの、楽しんで観られた。評価が高かったというのも納得。相変わらず明確なハッピーエンドは避ける傾向。
 月丘夢路は1955年に日活へ移籍。川島作品への出演が大きな要因になったとの事。

  「アデュー・フィリピーヌ」 は、ヌーベル・バーグの代表作。
 前回は字幕無しでの鑑賞だったので、今回は字幕版。
 字幕があると内容がとても良く分かる。面白い。

  「浦沢直樹の漫勉」 は仕事中のBGV。

『サヨナラだけが人生だ ― 映画監督川島雄三の一生 改訂版』 (今村昌平 編/ノーベル書房) 読了。
『魔界都市ブルース 霧幻の章』 (菊地秀行/祥伝社) を読む。

  『シミキンのオオ!!市民諸君』 のシナリオが読みたかった・・・。

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お彼岸、ぼたもち、SF映画

2017/03/19 07:53
画像 『THX-1138』
[THX 1138]
1971年/アメリカ/DVD:88分
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス/他
出演:ロバート・デュヴァル/他

画像 アルタード・ステーツ/未知への挑戦
[ALTERED STATES]
1979年/アメリカ/DVD版:103分
監督:ケン・ラッセル
原作:パディ・チャイエフスキー
出演:ウィリアム・ハート/他

画像 『カプリコン・1』
[CAPRICORN ONE]
1977年/米、英/DVD版:124分
監督:ピーター・ハイアムズ
脚本:ピーター・ハイアムズ
出演:エリオット・グールド/他

画像 『ミクロの決死圏』
[FANTASTIC VOYAGE]
1966年/アメリカ/BS版:100分
監督:リチャード・フライシャー
脚本:ハリー・クライナー
出演:スティーヴン・ボイド/他

画像 『燃える昆虫軍団』
[BUG]
1975年/アメリカ/CS版:100分
監督:ジュノー・シュウォーク
原作:トーマス・ペイジ
出演:ブラッドフォード・ディルマン/他


 お彼岸。春はぼたもち。
 ぼたもちの季節ごとの正式な呼称は、春は牡丹餅 (ぼたもち) 、夏は夜船 (よふね) 、秋は御萩 (おはぎ) 、冬は北窓 (きたまど) 。
 今週は色々なSF映画。所持している数があまり多くないので、最後はそれまでのオーソドックスなSFと比べると、少し?なラインナップ・・・。

  「THX-1138」 は、ディレクターズカット版。ジョージ・ルーカスが学生時代に撮った短編 『電子的迷宮/THX-1138:4EB』 のセルフ・リメイク。
 久しぶりに鑑賞。設定が分かりにくいのが不評の原因だが、面白い。
 オリジナルは学生さんが撮った映画らしく、アングル等に凝ろうとしているものの全体的に寄り過ぎが多い。少々、観づらい。

  「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」 は感覚遮断実験での変性意識状態をモデルとした映画。退行して進化を遡る。
 久しぶりに鑑賞。面白かった。方向か逆だけど 「薬物中毒版2001年宇宙の旅」 っていうレビューがステキ。

  「カプリコン・1」 は、有人探査船による火星着陸の捏造を企むSF映画。
 SF風サスペンスとか色々言われてますが、前述の通り。企みの露見を阻止する為に色々あり。面白い。

  「ミクロの決死圏」 は、人間の体内を舞台にしたSF映画。
 体内冒険物の最初は手塚治虫なんだとか。特撮もいいし、テンポもいい。面白い。東側のスパイは白血球に取り込まれて死亡する。

  「燃える昆虫軍団」 は、ウィリアム・キャッスルの遺作。
 発火する昆虫とゴキブリの異種交配。次々に進化しやがて知能を持ち始め・・・。思ったより面白かったが、G系が苦手な人は避けた方が無難。

『サヨナラだけが人生だ ― 映画監督川島雄三の一生 改訂版』 (今村昌平 編/ノーベル書房) を読む。
『ユリイカ 1989年3月臨時増刊 総特集・監督川島雄三』 (青土社) 読了。

  「サヨナラだけが人生だ ― 映画監督川島雄三の一生」 は、初版は 『シミキンのオオ!!市民諸君』 のシナリオが収録、改訂版 (再販) では削除され、写真を追加されているとの事。

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春は遅いとか・・・

2017/03/12 08:44
画像 『死刑執行人もまた死す』
[HANGMEN ALSO DIE]
1943年/アメリカ/DVD版:136分
監督:フリッツ・ラング
原案:ベルトルト・ブレヒト
出演:ブライアン・ドンレヴィ/他

画像 『グッドフェローズ』
[GOODFELLAS]
1990年/アメリカ/CS版:145分
監督:マーティン・スコセッシ
原作:ニコラス・ピレッジ
出演:レイ・リオッタ/他

画像 『ブラジルから来た少年』
[THE BOYS FROM BRAZIL]
1978年/イギリス/DVD版:124分
監督:フランクリン・J・シャフナー
原作:アイラ・レヴィン
出演:グレゴリー・ペック/他

画像 『氾濫』
1959年/大映/DVD版:97分
監督:増村保造
原作:伊藤整
脚本:白坂依志夫
出演:若尾文子/佐分利信/他

画像 『八月の濡れた砂』
1971年/日活/DVD版:91分
監督:藤田敏八
脚本:藤田敏八/他
撮影:萩原憲治
出演:広瀬昌助/村野武範/他

画像 『ボルサリーノ2』
[BORSALINO AND CO.]
1974年/仏、伊、西独/BS版:105分
監督:ジャック・ドレー
脚本:パスカル・ジャルダン
出演:アラン・ドロン/他


 今年は春が来るのが遅く、桜の開花も遅れるとか何とか・・・。
 車中に居たりすると日差しが強かったりするのに・・・。

  「死刑執行人もまた死す」 は、完全版。
 第2次世界大戦中に、ナチス占領下のプラハで起きた総督ハイドリッヒ暗殺という史実をモチーフとした反ナチスのプロパガンダ映画。
 後半の陥れていく見せ場は面白い。 アンナ・リーが原日出子に似ている。

  「グッドフェローズ」 は、実在したギャングスター、ヘンリー・ヒルの半生を描いたニコラス・ピレッジのノンフィクション小説 「Wiseguy」 が原作。
 物語の展開に合わせて、後の証言がナレーションとして入る。面白い。

  「ブラジルから来た少年」 はSFサスペンス。
 面白かった。色々とあったラストシーンはホラー的。なお、原作出版時でも、劇場公開時でも、ヨーゼフ・メンゲレはまだ逃亡中・・・。

  「氾濫」 は、欲望にまみれた思惑を交錯させる愛憎劇。
 どろどろの人間関係。金、金ばかりで世知辛いの〜って感じ。

  「八月の濡れた砂」 は、ロマンポルノ移行前の日活最後の作品。1970年代のしらけ世代の退廃を描く青春映画。
 閉塞感がある映画。面白い。藤田敏八って感じ。

  「ボルサリーノ2」 は、 『ボルサリーノ』 の続編。
 前作に比べて暗いとか言われているが、よりフィルム・ノワールになっていて面白い。ラストで 「à suivre・・・ (続く・・・) 」 となっているが、続編はない。

『ユリイカ 1989年3月臨時増刊 総特集・監督川島雄三』 (青土社) 、 『映像のポエジア―刻印された時間』 (アンドレイ・タルコフスキー/キネマ旬報社) を読む。 『人びとのかたち』 (塩野七生/新潮社) 読了。

「ユリイカ 総特集・監督川島雄三」 の 「川島雄三のマジック」 で内藤誠は、高橋治のエッセイ 「許されない男」 で川島雄三が小津安二郎から叱責も受けたとしているが、叱責されたのは川島雄三ではなく生駒千里 (参考)。

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花粉症の季節

2017/03/05 08:27
画像 『魚が出てきた日』
[THE DAY THE FISH CAME OUT]
1967年/英、/DVD版:110分
監督:マイケル・カコヤニス
脚本:マイケル・カコヤニス
出演:トム・コートネイ/他

画像 『シシリアン』
[LE CLAN DES SICILIENS]
1969年/フランス/CS版:121分
監督:アンリ・ヴェルヌイユ
原作:オーギュスト・ル・ブルトン
出演:ジャン・ギャバン/他

画像 『君とボクの虹色の世界』
[ME AND YOU AND EVERYONE
WE KNOW]
2005年/アメリカ/NHK-BS
監督:ミランダ・ジュライ
出演:ミランダ・ジュライ/他

画像 『イノセント・ライズ』
[INNOCENT LIES]
1994年/英、仏/BS版:88分
監督:パトリック・ドゥヴォルフ
脚本:ケリー・クラブ/他
出演:スティーヴン・ドーフ/他

画像 『砂漠でサーモン・フィッシング』
[SALMON FISHING IN THE YEMEN]
2011年/BBC/CS版:108分
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:ポール・トーディ
出演:ユアン・マクレガー/他

画像 ブッチ・キャシディ −最後のガンマン−
[BLACKTHORN]
2011年/スペイン/BS版:103分
監督:マテオ・ヒル
脚本:ミゲル・バルロス
出演:サム・シェパード/他

画像 『雨のニューオリンズ』
[THIS PROPERTY IS CONDEMNED]
1965年/アメリカ/CS版:110分
監督:シドニー・ポラック
原作:テネシー・ウィリアムズ
出演:ナタリー・ウッド/他


 温かくなってきて花粉が飛び交う季節。
 花粉症ではないものの、喉がいがらっぽくなったりします。花粉症の人には大変な季節です。

  「魚が出てきた日」 は異色SFのスラップスティック・コメディ。
 面白いが、同じような展開が続き、少々クドイ。

  「シシリアン」 は宝石を狙ったフィルム・ノワールでケイパームービー
 オープニングがオシャレ。DVD版は音声が英語で評判悪いらしい。

  「君とボクの虹色の世界」 はランダ・ジュライの長編デビュー作。
不器用な人たちを独特の感覚で描いている。不思議な感じの映画。

  「イノセント・ライズ」 は、兄と妹の禁断の愛と殺人事件というエロティック・ミステリー。エロティックとなっているけど、それほどでもない。もっとダークサイドを浮き彫りにすればもっと面白かったかも。

  「砂漠でサーモン・フィッシング」 は、イエメンの砂漠で鮭釣りがしたいという石油王の夢を実現するヒューマン・コメディ。
 娯楽作。楽しんで観られる。変り身の速いの首相がステキ。

  「ブッチ・キャシディ −最後のガンマン−」 は、 『明日に向って撃て!』 で有名なブッチ・キャシディサンダンス・キッドのその後を描く西部劇。
 アウトローの追われる日々が出てて面白かった。

  「雨のニューオリンズ」 は、一幕劇 「財産没収」 が原作。
 ナタリー・ウッドの芝居がヒステリックなだけなのではなく、もう少し上手ければ違った印象になったと思うが・・・。

『江戸「粋」の系譜』 (奥野卓司/アスキー新書) 読了。
『人びとのかたち』 (塩野七生/新潮社) を読む。

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少し、気が抜けたかも・・・

2017/02/26 09:10
画像 『“アイデンティティー”』
[IDENTITY]
2003年/アメリカ/DVD版:90分
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:マイケル・クーニー
出演:ジョン・キューザック/他

画像 『スリーピー・ホロウ』
[SLEEPY HOLLOW]
1999年/アメリカ/CS版:98分
監督:ティム・バートン
原作:ワシントン・アーヴィング
出演:ジョニー・デップ/他

画像 『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』
1990年/松竹/DVD版:106分
監督:実相寺昭雄
脚本:佐々木守
特技監督:大木淳吉
出演:柴俊夫/堀内正美/他

画像 『アメリカン・ジゴロ』
[AMERICAN GIGOLO]
1980年/アメリカ/CS版:117分
監督:ポール・シュレイダー
脚本:ポール・シュレイダー
出演:リチャード・ギア/他

画像 『悪徳の栄え』
[LE VICE ET LA VERTU]
1962年/フランス/BS版:107分
監督:ロジェ・ヴァディム
原作:マルキ・ド・サド
出演:アニー・ジラルド/他

画像 『花ひらく −眞知子より−』
1948年/東宝/BS版:85分
監督:市川崑
原作:野上弥生子
脚本:八住利雄
出演:高峰秀子/吉川満子/他

画像 『扉の陰の秘密』
[SECRET BEYOND THE DOOR]
1948年/アメリカ/BS版:99分
監督:フリッツ・ラング
脚本:シルヴィア・リチャーズ
出演:ジョーン・ベネット/他

画像 『わが町』
1956年/日活/DVD版:98分
監督:川島雄三
原作:織田作之助
脚本:八住利雄
出演:辰巳柳太郎/他

画像 『江分利満氏の優雅な生活』
1963年/東宝/DVD版:102分
監督:岡本喜八
原作:山口瞳
脚本:井手俊郎
出演:小林桂樹/新珠三千代/他


 だいぶ暖かくなって、日が延びて、花粉が飛ぶ今日、この頃。
 少し、気が抜けたかも・・・。

  「“アイデンティティー”」 は、モーテルで身動きのとれない11人の男女が一人ずつ謎の死を遂げていくサイコ・スリラー。
 シチュエーションは面白いが、驚きはしない。ラストはホラー映画の定番。

  「スリーピー・ホロウ」 はコミカルなホラー映画。
 映画館でも観たので・・・。ジョニー・デップは相変わらずイカレた役。

  「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」 はTVドラマを基にした特撮映画。
 これも、映画館で観た。カメラワークやアングルが特徴的。

  「アメリカン・ジゴロ」 はサスペンス映画。
 再鑑賞。特にこれと言って何もない。

  「悪徳の栄え」 は、サドの 「悪徳の栄え」 、 「美徳の不幸」 をナチス支配下時のフランスに置き換えて製作された映画。
 戦争映画になっているため、サドの原作とは趣が異なる。それなりに楽しめるが、悪徳と美徳が明確に描かれてはいない。

  「花ひらく −眞知子より−」 は、市川崑監督の第一回監督作品。
 あっち、こっちのメロドラマかと思ったら自立の物語だった。まだ、市川崑色は出ていないがキチンとした作り方。

  「扉の陰の秘密」 は、フリッツ・ラングのハリウッド時代の作品。
  『メトロポリス』 などを撮ったドイツ時代に比べ、かなりハリウッドナイズされている。7つの部屋のコレクションは面白かったが・・・。

  「わが町」 は、刺青があるからなのか成人向。
 ベンゲット道路の難工事をやり遂げた事を誇りにしている男の一代記。
 面白かった。良い出来。

  「江分利満氏の優雅な生活」 は川島雄三の監督で脚本も完成、キャスティングも決定していたが、川島が急逝したため岡本喜八に企画が回った。
 完成した映画を観たプロデューサーの藤本真澄は 「これは喜劇ではない」 と激怒、客も入らず公開一週間で打ち切られた。
 全体的にブツブツ言っているが、特に終盤の延々と続く演説が長すぎ。
 風刺、主義主張は笑いの中に織り交ぜてこその喜劇。監督は気に入っていたようだが、自己満足的。オチも無い。

『君美わしく ― 戦後日本映画女優讃』 (川本三郎/文春文庫) 、 『役者は一日にしてならず』 (春日太一/小学館) 読了。

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元気にガシガシ!

2017/02/19 08:39
画像 『ゴッドファーザー PARTV』
[THE GODFATHER:PART III]
1990年/アメリカ/Blu-ray版:170分
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ
出演:アル・パチーノ/他

画像 『ブルース・ブラザース』
[THE BLUES BROTHERS]
1980年/アメリカ/Blu-ray版:133分
監督:ジョン・ランディス
脚本:ダン・エイクロイド/他
出演:ジョン・ベルーシ/他

画像 『アイアムアヒーロー』
2015年/東宝/Blu-ray版:127分
監督:佐藤信介
原作:花沢健吾
脚本:野木亜紀子
出演:大泉洋/有村架純/他

画像 『ピンク・フラミンゴ』
[PINK FLAMINGOS]
1972年/アメリカ/DVD版:108分
監督:ジョン・ウォーターズ
脚本:ジョン・ウォーターズ
出演:ディヴァイン/他

画像 『白い家の少女』
[THE LITTLE GIRL WHO LIVES
DOWN THE LANE]
1976年/、仏、米/BS版:94分
監督:ニコラス・ジェスネール
出演:ジョディ・フォスター/他

画像 『狂った果実』
1964年/日活/BS版:87分
監督:中平康
原作:石原慎太郎
脚本:石原慎太郎
出演:石原裕次郎/他

画像 『月曜日のユカ』
1964年/日活/DVD版:94分
監督:中平康
原作:安川実
脚本:斎藤耕一/倉本聰
出演:加賀まりこ/他


 確定申告終了。
 色々とあって、元気にガシガシ!って感じ。

  「ゴッドファーザー PARTV」 は、全二部作に対する後日談。全二作が突出しているだけに、一部のファンや批評家から酷評されたりしている。
 内容的には、マイケルが苦悩しているシーンが多いだけに、トム・ヘイゲンが出ていたらマイケルの 「穏やかな死」 の印象ももっと違ったものになっていただろうな・・・と。パラマウントが出し渋らなければ・・・。
 ロバート・デ・ニーロのヴィンセントも見たかったかも。

  「ブルース・ブラザース」 は、 『サタデー・ナイト・ライブ』 の同名コーナーをベースに映画化。スラップスティック・コメディ。ミュージカルではない。
 楽しんで観られる映画。面白い。 『ブルース・ブラザース2000』 ・・・。ジョン・ベルーシが出てないのが・・・。

  「アイアムアヒーロー」 は、漫画原作のパニック・アクション映画。
 娯楽作。楽しんで観られる。

  「ピンク・フラミンゴ」 はカルトなお下劣コメディ映画。ノーカット・無修正版
  「世界で一番下品な人間」 の座を争い、性器、吐瀉物は全て本物、その他もあるので、下品、悪趣味な映画が苦手な人は避けるのが無難。
 他作品でファンになった夫婦が、この映画を観てウォーターズ作品の追放運動を始めたこともある、との事。

  「白い家の少女」 は、ミステリー・サスペンス。
 面白かったが、ジョディ・フォスターの演技で持っていると言われている。この時、役の年齢と同じ13歳。同じ年に 『タクシードライバー』 で12歳の娼婦を演じている。

  「狂った果実」 はフランソワ・トリュフォー等から絶賛され、ヌーヴェルヴァーグへの影響を与えたとされる映画。
 長門裕之が石原裕次郎にボコられ、石原裕次郎と北原三枝が津川雅彦に殺害される。 ←これだけ見ると違う映画に思える。二つに因果関係は無い。

  「月曜日のユカ」 は、ヌーヴェルヴァーグ風味のお洒落でポップなフランス映画風アイドル映画。 「狂った果実」 と並んで中平康の代表作の一つ。
  詩的レアリスムの監督と言われたルネ・クレールの影響が大きいようだが、印象としては 『去年マリエンバートで』 が頭に浮かぶ。
 なお、 「加賀まりこ」 という発音は、スペイン語圏で 「Caga maricón.」 と聞こえるとの事。意味は 「オカマがウンコをする」 。

『川島雄三、サヨナラだけが人生だ』 (藤本義一/河出書房新社) 読了。
『役者は一日にしてならず』 (春日太一/小学館) を読む。

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いっその事、全バージョンを放送しようよ

2017/02/12 08:01
画像 『ボルサリーノ』
[BORSALINO]
1970年/仏、伊/BS版:125分
監督:ジャック・ドレー
脚本:ジャン=クロード・カリエール/他
出演:ジャン=ポール・ベルモンド/他

画像 『殺人狂時代』
1967年/東宝/BS版:99分
監督:岡本喜八
原作:都筑道夫
脚本:小川英/他
出演:仲代達矢/団令子/他

画像 『ヴェルサイユの宮廷庭師』
[A LITTLE CHAOS]
2014年/イギリス/BS版:117分
監督:アラン・リックマン
脚本:アリソン・ディーガン/他
出演:ケイト・ウィンスレット/他

画像 『新宿泥棒日記』
1969年/ATG/BS版:97分
監督:大島渚
脚本:田村孟/他
撮影:吉岡康弘/他
出演:横尾忠則/横山リエ/他

画像 『ビッグ・ガン』
[TONY ARZENTA]
1972年/伊、仏/BS版:110分
監督:ドゥッチオ・テッサリ
原案:フランコ・ヴェルッキ
出演:アラン・ドロン/他

画像 『不良少年』
1961年/新東宝/DVD版:90分
監督:羽仁進
脚本:羽仁進
撮影:金宇満治
出演:山田幸男/吉武広和/他

画像 『ピエロがお前を嘲笑う』
[WHO AM I]
2014年/ドイツ/BS版:106分
監督:バラン・ボー・オダー
脚本:バラン・ボー・オダー/他
出演:トム・シリング/他

画像 『ゴッドファーザー テレビ完全版』
1977年/アメリカ/CS版:450分
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ
脚本:マリオ・プーゾ/他
出演:マーロン・ブランド/他


  「ボルサリーノ」 はチンピラのし上がり映画の名作。
 主役のジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロンは撮影終盤には仲が悪くなっていたとの事。映画では、そうなる前に・・・。

  「殺人狂時代」 はカルトな人気を誇るアクション・コメディ。
 ちょこちょこと放送禁止用語が飛び出すので地上波では放送できない。OPは柳原良平か・・・?

  「ヴェルサイユの宮廷庭師」 の二本目の監督作で遺作。
 実在の建築家アンドレ・ル・ノートルなどを交えて描いているが、特にこれと言って何もなく、普通。

  「新宿泥棒日記」 は、主役の二人以外の出演者が役名ではなく実名で登場するドキュメンタリータッチの作品。パートカラー。
 面白いが、ヌーベルバーグ的と言うか、観念的な見せ方なので好みが分かれる。唐十郎のつぶらな瞳。

  「ビッグ・ガン」 は一匹狼の殺し屋の復讐劇。
 敵を信じてしまった事により、あっけない幕切れに。面白かった。

  「不良少年」 は、 『とべない翼―久里浜少年院手記集』 を基にドキュメンタリーの手法で撮影した劇映画
 生々しさはあるが、言葉が聞き取りづらいのが難点。

  「ピエロがお前を嘲笑う」 は、ドイツ製クライム・サスペンス。
  『ソードフィッシュ』『カンパニーマン』 と同じタイプの映画。騙されはしなかったが、割と楽しめた。

  「ゴッドファーザー テレビ完全版」 は最初、 「ゴッドファーザー・サガ」 として製作されNBCで放送された。NBCで使用された劇場未公開カットは権利関係で使用できないめ、ソフト化などに際して再編集が行われたので複数のバージョンが存在する。なお、 「ゴッドファーザー 1902-1957 特別完全版」 はコッポラの編集ではない。 「The Godfather:The Chronological Complete Epic 1901-1980」 (588分) はファンエディットらしく、HBO版の 「The Godfather Epic」 は・・・・。もう、いっその事、全バージョンを放送しようよ。
 で、ゴッドファーザーはやはり面白い。不朽の名作。

『松竹大船撮影所前松尾食堂』 (山本若菜/中公文庫) を読了。
『川島雄三、サヨナラだけが人生だ』 (藤本義一/河出書房新社) 、 『柔らかな犀の角』 (山崎努/文春文庫) を読む。

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