夏っぽくないな・・・

画像 『きみに読む物語』
[THE NOTEBOOK]
2004年/アメリカ/BS版:123分
監督:ニック・カサヴェテス
原作:ニコラス・スパークス
出演:ライアン・ゴズリング/他

画像 『本陣殺人事件』
1975年/ATG/BS版:106分
監督:高林陽一
原作:横溝正史
脚本:高林陽一
出演:中尾彬/田村高廣/他

画像 『血と砂』
1965年/東宝/BS版:132分
監督:岡本喜八
原作:伊藤桂一
脚本:佐治乾/岡本喜八
出演:三船敏郎/伊藤雄之助/他

画像 『なまいきシャルロット』
[L' EFFRONTEE]
1985年/フランス/BS版:97分
監督:クロード・ミレール
脚本:クロード・ミレール/他
出演:シャルロット・ゲンズブール/他

画像 『デカメロン』
[IL DECAMERONE]
1970年/仏、伊/BS版:109分
監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ
原作:ジョヴァンニ・ボッカチオ
出演:フランコ・チッティ/他

画像 『天使のはらわた 赤い教室』
1979年/日活/BS版:79分
監督:曾根中生
原作:石井隆
脚本:石井隆/曾根中生
出演:水原ゆう紀/蟹江敬三/他


 お盆な割り (?) に雨ばかりで・・・。
 涼しいのは良いけど、あまり夏っぽくないのが・・・。

  「きみに読む物語」 は、長編デビュー作を映画化したラブ・ストーリー。
 いい話の映画だが、ラストをハッキリ見せちゃって余韻が今一つ・・・。途中でどうなるのかがハッキリしちゃう訳だから、二人の最後の望みは見せずに、途中で使った写真で歴史を遡るのを利用して、孫ができ、子供が結婚し、子供が生まれで、映画のラストにアリーが帰ってくればいいのに・・・。そうすれば、認知症で忘れちゃった記憶がもっと意味を持つと思うのだが・・・。

  「本陣殺人事件」 は、横溝正史の小説の映画化。シリーズ第一作目。
 有名探偵小説であっても、やはりATGはATG。

  「血と砂」 は、戦争と音楽、戦争の虚しさを描いた喜劇映画。
 岡本喜八なので反戦とジャズと喜劇。まあ、十代の童貞少年が戦地に送られて、戦い方も知らないのに戦って全滅するので、スカッと爽快にはなりにくい・・・。ただ、嫌味と言うか、皮肉と言うかは・・・、所々出てくる。

  「なまいきシャルロット」 は、夢見る少女の感性の世界を描いた映画。
 この年になると、思春期の女の子の閉塞感から抜け出そうとする姿は少々キツイものがある。ラストのクララからの手紙には何とあったのでしょうか・・・。
 映画としては良い出来です。

  「デカメロン」 は、オリジナル全長版。 「生の三部作」 の第一作。
 パゾリーニらしい映画。ただ下品なのは下品。スケコマシをやるために黙ってたと言ってる男が喋ってのは奇跡だって・・・。シスター、大丈夫か?

  「天使のはらわた 赤い教室」 は、シリーズ二作目。R15+版
 堕ちていく女とそれに引きずられていく男。暗くてジメッとしていてアングラ。ポルノ映画の名作で監督の力量が分かる映画。教室は最初だけ。

『完本 百鬼夜行 陽』 (京極夏彦/講談社ノベルス) を読む。

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